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Redmi 12C 電源&バッテリー情報

Redmi 12Cバッテリー情報(スマートフォン)
出典元:Xiaomi(シャオミ)
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バッテリー容量は?

5,000mAh
→ mAhとは?

充電端子は?

microUSB
→ 充電端子の種類は?

急速充電は?

非対応
→ 急速充電とは?

・最大対応は10W。
※充電器同梱
ワイヤレス充電(Qi)は?

非対応
→ ワイヤレス充電とは?

公式サイト

■メーカー:Xiaomi(シャオミ)
→ https://www.mi.com/jp/product/redmi-12c/
※SIMフリー

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必要なモバイルバッテリーの容量は?

「Redmi 12C」のバッテリー容量は5,000mAh。
なので容量5,000mAhのモバイルバッテリーがあれば、1回分はフル充電(0%~100%)できると思われるかもしれません。

しかし実はモバイルバッテリーのパッケージに記載されている容量を、すべて充電に使うことはできません。
スマートフォンをフル充電するには、スマートフォンに搭載されているバッテリー容量の1.3~1.4倍の容量を搭載したモバイルバッテリーが必要です(→モバイルバッテリーの基本)。

1回フル充電するには?

7,200mAh以上の容量が必要です。

例えばコレ!

「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」のバッテリー容量は10,000mAh
端子はUSB Type-CとType-Aを1つずつ搭載(→充電端子の種類)。
そのためスマートフォンを充電しつつ、他のUSB機器も同時に使用することができますね。

Type-Cの出力は最大25W
スマートフォンの急速充電が可能となっています(→急速充電とは?)。

モバイルバッテリー本体を充電するときもType-Cから行うことができ、その入力電力は最大18W
こちらも急速充電可能となっており、フル充電(0~100%)時間は約2.8時間(公称)です。

またサイズは比較的コンパクト(10.73cm×5.23cm×2.72cm:194g)。
持ち運びにも適しているサイズでしょう。

3回フル充電するには?

21,600mAh以上の容量が必要です。

例えばコレ!

「Anker PowerCore III Elite 25600 87W」のバッテリー容量は25,600mAh
端子はUSB Type-CとType-Aを2つずつ、計4つ搭載(→充電端子の種類)。
そのためスマートフォンを充電しつつ、他のUSB機器も同時に使用することができますね。

Type-Cの出力は最大87W
スマートフォンの急速充電が可能となっています(→急速充電とは?)。

モバイルバッテリー本体を充電するときもType-Cから行うことができ、その入力電力は最大100W
こちらも急速充電可能となっており、フル充電(0~100%)時間は約2時間(公称)です(65W出力充電器の場合)。

またサイズはかなり大きめ(18.35cm×8.24cm×2.4cm:573g)ですが大容量であるため、万が一の際には頼もしいアイテムでしょう。

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無料でモバイルバッテリーが使える?【ChargeSPOT Wi-Fi】

スマホの電池が少ない!
でも外にいてモバイルバッテリーもない!

ありますよね。
このような状況も。

街中でこのようなボックスなどを見たことはないでしょうか。

ChargeSPOT
出典元:YouTubeチャンネル「ChargeSPOT Japan」

これは「ChargeSPOT」(チャージスポット)と呼ばれる、モバイルバッテリーをレンタルできるサービス
1回165円(税込/~30分まで)から利用できます。
コンビニなど全国30,000箇所に設置されていますね。
そのため無意識ながら一度は見たことがあるでしょう。

そんな「ChargeSPOT」を無料で使うことができるサービスがあります。

それが【ChargeSPOT Wi-Fi】

業界最安値の月額3,608円(税込)で使うことができるモバイルルーター(ポケットWi-Fi)です。

こちらのモバイルルーター(ポケットWi-Fi)を契約すると、なんと「ChargeSPOT」を毎月1回無料で使用することができます。
レンタル可能期間は最大5日間
通常時のレンタルより、最大1,650円(税込)分オトクになります。

また2回以上のレンタルも特別割引
※上記と同様に最大5日間のレンタル。

回数料金(税込)通常からの割引額(税込)
2回目360円-1,290円
3回目720円-930円
4回目1,080円-570円
5回目以上1,440円-210円

いずれも「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーを通常時より安く使うことができ、かなりオトクなセットとなっています。

またモバイルルーター(ポケットWi-Fi)は、クラウドSIMと呼ばれる方式を採用。
3大キャリア(docomo・au・SoftBank)の内、現在地から一番最適な回線へ自動的につながる仕組みです。
使用できるギガ(データ通信量)は100GBと、大容量。

5G回線を利用する【ChargeSPOT Wi-Fi 5G】 もあり、こちらは月額4,708円(税込)で容量無制限。
インターネットをいつでもどこでも使い放題のプランとなっています。

スマートフォンがau・UQmobileの場合は月額割引あり、さらにオトクに利用できます。

・au:「auスマートバリュー」
    最大1,100円値引き
・UQmobile:「UQ自宅セット割」
       最大858円値引き

このように【ChargeSPOT Wi-Fi】 は、「ChargeSPOT」とモバイルルーター(ポケットWi-Fi)をどちらも安く使えるオトクなセットですね。

断線しにくいケーブルは?

「Redmi 12C」の端子はmicroUSB。
古めのUSB端子です(→充電端子の種類)。
「Redmi 12C」の充電にはmicroUSBケーブルが必要ですね。

ケーブルと言えば断線しやすいイメージがあるかもしれません。

「Anker PowerLine+ Micro USB ケーブル」は、ケーブル外部は2重に編み込まれた高耐久ナイロン、内部は高耐久素材で作られているmicroUSBケーブル。

通常のケーブルよりも10倍以上の耐久性を持っていますので、断線に強いケーブルですね。

最速で充電できる充電器は?

「Redmi 12C」は最大10Wに対応しています。
しかし近年の急速充電は12W以上の場合がほとんどです(→急速充電とは?)。
そのため急速充電は非対応になるでしょう。
ですが「Redmi 12C」用の充電器が付属されています(電源プラグ折りたたみ不可)。
なのでわざわざ他の充電器を購入しなくても充電できるようになっています。

電源プラグ折りたたみ可能でコンパクトな充電器は以下のものがあったりします。

例えばコレ!

「Anker PowerPort mini」は、最大12Wまで出力できる充電器となっています。

また本体サイズは非常にコンパクト(30mm×33mm×38mm:38g)。
さらに電源プラグは折りたたみ式となっていますので、バッグの中に入れても邪魔になりません。
持ち運びにも適していますね。

ケーブルは上記記載の「Anker PowerLine+ Micro USB ケーブル」が、断線もしにくいので使いやすいでしょう。

Redmi 12Cを充電しつつ、他のUSB機器を使用するには?

2ポートある充電器を使用すれば「Redmi 12C」を充電しつつ、他のUSB機器も使用できます。

例えばコレ!

「Anker PowerPort PD 2」は、USB Type-CとType-Aを1つずつ搭載
Type-Cは最大20Wまで、Type-Aは最大12Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Aで他のUSB機器を使用できますね。

本体サイズも比較的コンパクト(63mm×62mm×29mm:104g)。
電源プラグは折りたたみ式となっていますので、持ち運びにも適していますね。

車で充電する場合は?

車(自動車)には「シガーソケット」と呼ばれる電源設備が搭載されています。
元々はシガーライター用に使われていた物。
タバコの着火装置の電源です。

近年は喫煙人口の減少により存在感が薄いですが、代わりに「アクセサリーソケット」としてUSB機器を使用できる電源設備に生まれ変わりつつあります。
※名残としてそのまま「シガーソケット」と呼ばれることもあります。

そのためアクセサリーソケット型のUSB充電器(カーチャージャー)を使えば、車でスマートフォンを充電することができます

例えばコレ!

「Anker PowerDrive PD 2」は、USB Type-CとType-Aを1つずつ搭載
Type-Cは最大20Wまで、Type-Aは最大12Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Aで他のUSB機器を使用できますね。

非対応でもワイヤレス充電したい場合は?

「Redmi 12C」はワイヤレス充電に非対応。
そのため端子からの充電しかできません。

しかし「どうしてもワイヤレス充電したい!」と思っている人もいるでしょう。

実は「Redmi 12C」をワイヤレス充電する方法があります。
それは「ワイヤレス充電レシーバー」を使う方法です。

例えばNillKinのワイヤレス充電レシーバー。
充電端子に接続し、一般的なワイヤレス充電器の上に置けば充電することができます(→ワイヤレス充電とは?)。

スマートフォンケースの中に一緒に入れて使うと、目立ちにくいため使いやすいでしょう。

ただし欠点もあります。
まず、充電出力は5W
急速充電には対応していないため、スマートフォンをフル充電(0%~100%)するには相応の時間を要します。
他にもスマートフォンとの相性もありますので、「Redmi 12C」で問題なく使用できるかは不透明な部分があります。

またレシーバーを使ってワイヤレス充電する場合でも、ワイヤレス充電器が必要ですね。

「Anker PowerWave II Pad」はスマートフォンを上に置くタイプのワイヤレス充電器です。
最大15Wまで対応しています。

基本的にスマートフォンケースをつけたままでも充電することができるようになっています。
また充電器の上面と下面には滑り止め加工がされており、スマートフォンが滑り落ちる心配はありません。

「Anker PowerWave II Stand」はスタンド型になっているワイヤレス充電器。
こちらも最大15Wまで対応しています。

ビデオ通話などをしながらワイヤレス充電するなら、「Anker PowerWave II Stand」の方が向いているでしょう。
こちらも基本的にスマートフォンケースをつけたままでも充電することができるようになっています。

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