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Pixel 7 電源&バッテリー情報

Pixel 7バッテリー情報(スマートフォン)
出典元:Google(グーグル)
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バッテリー容量は?

4,355mAh
→ mAhとは?

充電端子は?

USB Type-C
→ 充電端子の種類は?

急速充電は?

対応
→ 急速充電とは?

・最大21W対応(充電器は別売)
・約30分で最大50%充電
・USB-PD 3.0対応
ワイヤレス充電(Qi)は?

対応
→ ワイヤレス充電とは?

・最大21W対応(別売のGoogle Pixel Stand(第2世代)使用)
・その他充電器では最大12W
公式サイト

■メーカー:Google(グーグル)
→ https://store.google.com/jp/product/pixel_7
※SIMフリー

■キャリア
→ https://www.au.com/mobile/product/smartphone/pixel7/
※au
→ https://www.softbank.jp/mobile/products/google-pixel/google-pixel-7/
※SoftBank

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必要なモバイルバッテリーの容量は?

「Pixel 7」のバッテリー容量は4,355mAh。
なので容量4,355mAhのモバイルバッテリーがあれば、1回分はフル充電(0%~100%)できると思われるかもしれません。

しかし実はモバイルバッテリーのパッケージに記載されている容量を、すべて充電に使うことはできません。
スマートフォンをフル充電するには、スマートフォンに搭載されているバッテリー容量の1.3~1.4倍の容量を搭載したモバイルバッテリーが必要です(→モバイルバッテリーの基本)。

1回フル充電するには?

6,300mAh以上の容量が必要です。

例えばコレ!

「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」のバッテリー容量は10,000mAh
端子はUSB Type-CとType-Aを1つずつ搭載(→充電端子の種類)。
そのためスマートフォンを充電しつつ、他のUSB機器も同時に使用することができますね。

Type-Cの出力は最大25W
スマートフォンの急速充電が可能となっています(→急速充電とは?)。

モバイルバッテリー本体を充電するときもType-Cから行うことができ、その入力電力は最大18W
こちらも急速充電可能となっており、フル充電(0~100%)時間は約2.8時間(公称)です。

またサイズは比較的コンパクト(10.73cm×5.23cm×2.72cm:194g)。
持ち運びにも適しているサイズでしょう。

3回フル充電するには?

18,900mAh以上の容量が必要です。

例えばコレ!

「Anker PowerCore Essential 20000 PD 20W」のバッテリー容量は20,000mAh
端子はUSB Type-CとType-Aを1つずつ搭載(→充電端子の種類)。
そのためスマートフォンを充電しつつ、他のUSB機器も同時に使用することができますね。

Type-Cの出力は最大20W
スマートフォンの急速充電が可能となっています(→急速充電とは?)。

モバイルバッテリー本体を充電するときもType-Cから行うことができ、その入力電力は最大18W
こちらも急速充電可能となっており、フル充電(0~100%)時間は約6.8時間(公称)です。

またサイズは少しだけ大きめ(15.8cm×7.4cm×1.92cm:344.73g)ですが大容量であるため、万が一の際には頼もしいアイテムでしょう。

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無料でモバイルバッテリーが使える?【ChargeSPOT Wi-Fi】

スマホの電池が少ない!
でも外にいてモバイルバッテリーもない!

ありますよね。
このような状況も。

街中でこのようなボックスなどを見たことはないでしょうか。

ChargeSPOT
出典元:YouTubeチャンネル「ChargeSPOT Japan」

これは「ChargeSPOT」(チャージスポット)と呼ばれる、モバイルバッテリーをレンタルできるサービス
1回165円(税込/~30分まで)から利用できます。
コンビニなど全国30,000箇所に設置されていますね。
そのため無意識ながら一度は見たことがあるでしょう。

そんな「ChargeSPOT」を無料で使うことができるサービスがあります。

それが【ChargeSPOT Wi-Fi】

業界最安値の月額3,608円(税込)で使うことができるモバイルルーター(ポケットWi-Fi)です。

こちらのモバイルルーター(ポケットWi-Fi)を契約すると、なんと「ChargeSPOT」を毎月1回無料で使用することができます。
レンタル可能期間は最大5日間
通常時のレンタルより、最大1,650円(税込)分オトクになります。

また2回以上のレンタルも特別割引
※上記と同様に最大5日間のレンタル。

回数料金(税込)通常からの割引額(税込)
2回目360円-1,290円
3回目720円-930円
4回目1,080円-570円
5回目以上1,440円-210円

いずれも「ChargeSPOT」のモバイルバッテリーを通常時より安く使うことができ、かなりオトクなセットとなっています。

またモバイルルーター(ポケットWi-Fi)は、クラウドSIMと呼ばれる方式を採用。
3大キャリア(docomo・au・SoftBank)の内、現在地から一番最適な回線へ自動的につながる仕組みです。
使用できるギガ(データ通信量)は100GBと、大容量。

5G回線を利用する【ChargeSPOT Wi-Fi 5G】 もあり、こちらは月額4,708円(税込)で容量無制限。
インターネットをいつでもどこでも使い放題のプランとなっています。

スマートフォンがau・UQmobileの場合は月額割引あり、さらにオトクに利用できます。

・au:「auスマートバリュー」
    最大1,100円値引き
・UQmobile:「UQ自宅セット割」
       最大858円値引き

このように【ChargeSPOT Wi-Fi】 は、「ChargeSPOT」とモバイルルーター(ポケットWi-Fi)をどちらも安く使えるオトクなセットですね。

断線・絡みにくいケーブルは?

「Pixel 7」の端子はUSB Type-C。
スマートフォンをはじめ、近年急速に普及しているUSBの端子です(→充電端子の種類)。
「Pixel 7」の充電にはUSB Type-Cケーブルが必要ですね。

ケーブルと言えばゴワゴワしていて絡まりやすく、断線しやすいイメージがあるかもしれません。

「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」は、ケーブル部分がシリコン素材で作られているUSB Type-Cケーブル。

そのためケーブル部分は非常に柔らかくて癖が付きにくく、絡まりにくくもなっています。
また約25,000回折り曲げても耐えることができる耐久性。
断線にも強いケーブルとなっています。

その他製品仕様として、最大100Wまで対応
急速充電も可能なケーブルです(→急速充電とは?)。

最速で充電できる充電器は?

「Pixel 7」は最大21W(USB-PD 3.0)の急速充電が可能になっています(→急速充電とは?)。

そのため21W以上出力できる充電器とケーブルがあれば、最速で充電できるでしょう。

例えばコレ!

「Anker Nano II 45W」は、最大45Wまで出力できる充電器となっています。

また本体サイズは非常にコンパクト(33mm×38mm×41mm:68g)。
さらに電源プラグは折りたたみ式となっていますので、バッグの中に入れても邪魔になりません。
持ち運びにも適していますね。

ケーブルは上記記載の「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」が、断線もしにくく絡まりにくいので使いやすいでしょう。
最大100Wまで対応しています。

Pixel 7を充電しつつ、他のUSB機器を使用するには?

2ポートある充電器を使用すれば「Pixel 7」を充電しつつ、他のUSB機器も使用できます。

例えばコレ!

■同時にUSB Type-Aの機器を使用

「Anker PowerPort PD 2」は、USB Type-CとType-Aを1つずつ搭載
Type-Cは最大20Wまで、Type-Aは最大12Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Aで他のUSB機器を使用できますね。

本体サイズも比較的コンパクト(63mm×62mm×29mm:104g)。
電源プラグは折りたたみ式となっていますので、持ち運びにも適していますね。

■同時にUSB Type-Cの機器を使用

「Anker PowerPort III Duo 20W」は、USB Type-Cを2つ搭載
各ポート最大20Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Cで他のUSB機器を使用できますね。

本体サイズも比較的コンパクト(63mm×62mm×29mm:108g)。
電源プラグは折りたたみ式となっていますので、持ち運びにも適していますね。

車で充電する場合は?

車(自動車)には「シガーソケット」と呼ばれる電源設備が搭載されています。
元々はシガーライター用に使われていた物。
タバコの着火装置の電源です。

近年は喫煙人口の減少により存在感が薄いですが、代わりに「アクセサリーソケット」としてUSB機器を使用できる電源設備に生まれ変わりつつあります。
※名残としてそのまま「シガーソケット」と呼ばれることもあります。

そのためアクセサリーソケット型のUSB充電器(カーチャージャー)を使えば、車でスマートフォンを充電することができます

例えばコレ!

■同時にUSB Type-Aの機器を使用

「Anker PowerDrive PD 2」は、USB Type-CとType-Aを1つずつ搭載
Type-Cは最大20Wまで、Type-Aは最大12Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Aで他のUSB機器を使用できますね。

■同時にUSB Type-Cの機器を使用

「Anker PowerDrive III Duo」は、USB Type-Cを2つ搭載
各ポート最大20Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Cで他のUSB機器を使用できますね。

ワイヤレス充電するには?

「Pixel 7」はワイヤレス充電(Qi)に対応。

ケーブルを必要としない充電方法です。
ワイヤレス充電器の上に置くだけで「Pixel 7」を充電することができます。
そのためケーブルの煩わしさがなく、またその充電姿はスタイリッシュさがあります(→ワイヤレス充電とは?)。

ワイヤレス充電をするには通常のUSB充電器ではなくワイヤレス充電器が必要になり、「Pixel 7」には専用のワイヤレス充電器「Google Pixel Stand(第2世代)」があります。

「Google Pixel Stand(第2世代)」はスタンド型になっているワイヤレス充電器です。
「Pixel 7」を最大21Wで充電可能。
ワイヤレス充電の場合は通常のケーブル充電に比べて充電速度が遅くなる傾向がありますが、「Google Pixel Stand(第2世代)」を使えば「Pixel 7」をケーブル充電と同じ速度で充電可能です。

また冷却ファンも搭載しており、熱くなりやすい充電中の本体の温度を抑えることができます。
ビデオ通話などをしながらでの充電も適していますね。


「Pixel 7」は「Google Pixel Stand(第2世代)」以外のワイヤレス充電器でも充電可能です。
ただし対応は最大12Wと、「Google Pixel Stand(第2世代)」に比べて低くなっています。

例えばコレ!

「Anker PowerWave II Pad」はスマートフォンを上に置くタイプのワイヤレス充電器です。
最大15Wまで対応しています。

基本的にスマートフォンケースをつけたままでも充電することができるようになっています。
また充電器の上面と下面には滑り止め加工がされており、スマートフォンが滑り落ちる心配はありません。

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