5,000mAh
→ mAhとは?
USB Type-C
→ 充電端子の種類は?
■メーカー:Leica(ライカ)
→ https://leica-camera.com/ja-JP/world-of-leica/leitz-phone-3
■キャリア
→ https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/leitz-phone3/
※SoftBank
⇒ LEITZ PHONE 3 イヤホンジャック情報
☆付属イヤホンの有無や搭載スピーカー情報も!
必要なモバイルバッテリーの容量は?
「LEITZ PHONE 3」のバッテリー容量は5,000mAh。
なので容量5,000mAhのモバイルバッテリーがあれば、1回分はフル充電(0%~100%)できると思われるかもしれません。
しかし実はモバイルバッテリーのパッケージに記載されている容量を、すべて充電に使うことはできません。
スマートフォンをフル充電するには、スマートフォンに搭載されているバッテリー容量の1.3~1.4倍の容量を搭載したモバイルバッテリーが必要です(→モバイルバッテリーの基本)。
1回フル充電するには?
7,200mAh以上の容量が必要です。
例えばコレ!
「Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W」のバッテリー容量は10,000mAh。
端子はUSB Type-CとType-Aを1つずつ搭載(→充電端子の種類)。
そのためスマートフォンを充電しつつ、他のUSB機器も同時に使用することができますね。
Type-Cの出力は最大25W。
スマートフォンの急速充電が可能となっています(→急速充電とは?)。
モバイルバッテリー本体を充電するときもType-Cから行うことができ、その入力電力は最大18W。
こちらも急速充電可能となっており、フル充電(0~100%)時間は約2.8時間(公称)です。
またサイズは比較的コンパクト(10.73cm×5.23cm×2.72cm:194g)。
持ち運びにも適しているサイズでしょう。
スポンサーリンク
3回フル充電するには?
21,600mAh以上の容量が必要です。
例えばコレ!
「Anker PowerCore III Elite 25600 87W」のバッテリー容量は25,600mAh。
端子はUSB Type-CとType-Aを2つずつ、計4つ搭載(→充電端子の種類)。
そのためスマートフォンを充電しつつ、他のUSB機器も同時に使用することができますね。
Type-Cの出力は最大87W。
スマートフォンの急速充電が可能となっています(→急速充電とは?)。
モバイルバッテリー本体を充電するときもType-Cから行うことができ、その入力電力は最大100W。
こちらも急速充電可能となっており、フル充電(0~100%)時間は約2時間(公称)です(65W出力充電器の場合)。
またサイズはかなり大きめ(18.35cm×8.24cm×2.4cm:573g)ですが大容量であるため、万が一の際には頼もしいアイテムでしょう。
スポンサーリンク
停電してもスマートフォンの充電や他の家電製品を使うには?
スマートフォンを充電できるモバイルバッテリーがあれば、万が一の事態でも安心です。
しかしモバイルバッテリーがあっても不安な場合があります。
それは大災害のとき。
地震など災害大国の日本。
大災害があった場合は停電により様々な家電製品が使えなくなってしまうかもしれません。
もちろん大容量モバイルバッテリーも充電が切れてしまったら使えなくなってしまいます。
そんな停電などの災害の備えとして「ポータブル電源」があります。
文字通り「持ち運べる電源」。
その特性から日常的に使うこともでき、電気が必要不可欠な現代ではアウトドア用品としても使えますね。
「ポータブル電源」があればキャンプなどをするときでも電気に困ることなく楽しむことができます。
例えばコレ!
「Jackery ポータブル電源 240」のバッテリー容量は67,200mAh/240Wh。
緊急用電源やキャンプで1~2日程度の使用が可能なポータブル電源です。
※Wh(ワットアワー):1時間当たりの消費電力。
給電方法は4つ3種類。
USB Type-Aを2つ搭載しており、最大24Wの充電が可能です。
またシガーソケット1つ(下記)も搭載。
他にコンセントも1つ搭載しているため、USB電源以外の家電製品も使うことができます。
本体充電方法は3種類あり、コンセントからの充電の他、自動車からシガーソケットで充電できます。
またソーラーパネル(別売)から充電する方法もあり、日常生活で使用する上では電気を節約することも可能です。
※フル充電(0~100%)時間:コンセント→約5.5時間、自動車から→約6.5時間、ソーラーパネル100W→約4.5時間
サイズは23.0cm×13.3cm×16.7cm:3.1kg。
ポータブル電源としてはコンパクトとなっています。
■さらに大容量で安心!
「Jackery ポータブル電源 1500」のバッテリー容量は426,300mAh/1534.68Wh。
緊急用電源やキャンプで3~6日程度の使用が可能なポータブル電源です。
これがあれば電気に困ることがないでしょう。
※Wh(ワットアワー):1時間当たりの消費電力。
給電方法は7つ4種類。
USB Type-Aを2つ・USB Type-Cを1つ搭載しており、それぞれ最大24W・60Wの充電が可能です。
またシガーソケット1つ(下記)も搭載。
他にコンセントも3つ搭載しているため、USB電源以外の家電製品も使うことができます。
本体充電方法は3種類あり、コンセントからの充電の他、自動車からシガーソケットで充電できます。
またソーラーパネル(別売)から充電する方法もあり、日常生活で使用する上では電気を節約することも可能です。
※フル充電(0~100%)時間:コンセント→約7.5時間(1つ使用の場合)・約5.5時間(2つ使用の場合)、自動車から→約13時間、ソーラーパネル100W→約22時間
サイズは35.5cm×26.5cm×25.3cm:16kgとなっています。
なお大容量なポータブル電源になると価格も高価なものになります。
こちらは各ショッピングサイトで購入するよりも、公式サイトで購入することをおすすめします。
Jackery公式サイトでは保証期間を3年まで自動延長可能。
また購入から30日以内の返品も可能であるためです。
■ソーラーパネルで日常生活の節電も!
「Jackery Solar Generator 1000 ポータブル電源 ソーラーパネル セット」は、「Jackery ポータブル電源 1000」と「Jackery SolarSaga 100W ソーラーパネル」のセットとなっています。
「Jackery ポータブル電源 1000」のバッテリー容量は278,400mAh/1002Wh。
緊急用電源やキャンプで2~4日程度の使用が可能なポータブル電源です。
※Wh(ワットアワー):1時間当たりの消費電力。
給電方法は8つ4種類。
USB Type-Aを2つ・USB Type-Cを2つ搭載しており、それぞれ最大24W・36Wの充電が可能です。
またシガーソケット1つ(下記)も搭載。
他にコンセントも3つ搭載しているため、USB電源以外の家電製品も使うことができます。
「Jackery SolarSaga 100W ソーラーパネル」は最大100Wで充電できるソーラーパネル。
「Jackery ポータブル電源 1000」を約17時間でフル充電(0~100%)できます。
太陽光で充電するため、日常生活で使用する上では電気を節約することが可能です。
もちろんポータブル電源はコンセント等からでも充電できます。
なおポータブル電源は大容量な上にソーラーパネルもセットとなると、価格も高価なものになります。
こちらは各ショッピングサイトで購入するよりも、公式サイトで購入することをおすすめします。
Jackery公式サイトでは保証期間を3年まで自動延長可能。
また購入から30日以内の返品も可能であるためです。
スポンサーリンク
断線・絡みにくいケーブルは?
「LEITZ PHONE 3」の端子はUSB Type-C。
スマートフォンをはじめ、近年急速に普及しているUSBの端子です(→充電端子の種類)。
「LEITZ PHONE 3」の充電にはUSB Type-Cケーブルが必要ですね。
ケーブルと言えばゴワゴワしていて絡まりやすく、断線しやすいイメージがあるかもしれません。
「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」は、ケーブル部分がシリコン素材で作られているUSB Type-Cケーブル。
そのためケーブル部分は非常に柔らかくて癖が付きにくく、絡まりにくくもなっています。
また約25,000回折り曲げても耐えることができる耐久性。
断線にも強いケーブルとなっています。
その他製品仕様として、最大100Wまで対応。
急速充電も可能なケーブルです(→急速充電とは?)。
スポンサーリンク
最速で充電できる充電器は?
「LEITZ PHONE 3」はUSB-PD 3.0に対応しており、急速充電が可能になっています(→急速充電とは?)。
しかし具体的な対応電力は不明です。
急速充電は12W以上としている場合が多いため、12W以上出力できる充電器とケーブルがあれば、最速で充電できるでしょう。
例えばコレ!
「Anker Nano II 45W」は、最大45Wまで出力できる充電器となっています。
また本体サイズは非常にコンパクト(33mm×38mm×41mm:68g)。
さらに電源プラグは折りたたみ式となっていますので、バッグの中に入れても邪魔になりません。
持ち運びにも適していますね。
ケーブルは上記記載の「Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル」が、断線もしにくく絡まりにくいので使いやすいでしょう。
最大100Wまで対応しています。
スポンサーリンク
LEITZ PHONE 3を充電しつつ、他のUSB機器を使用するには?
2ポートある充電器を使用すれば「LEITZ PHONE 3」を充電しつつ、他のUSB機器も使用できます。
例えばコレ!
■同時にUSB Type-Aの機器を使用
「Anker PowerPort PD 2」は、USB Type-CとType-Aを1つずつ搭載。
Type-Cは最大20Wまで、Type-Aは最大12Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Aで他のUSB機器を使用できますね。
本体サイズも比較的コンパクト(63mm×62mm×29mm:104g)。
電源プラグは折りたたみ式となっていますので、持ち運びにも適していますね。
■同時にUSB Type-Cの機器を使用
「Anker PowerPort III Duo 20W」は、USB Type-Cを2つ搭載。
各ポート最大20Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Cで他のUSB機器を使用できますね。
本体サイズも比較的コンパクト(63mm×62mm×29mm:108g)。
電源プラグは折りたたみ式となっていますので、持ち運びにも適していますね。
スポンサーリンク
車で充電する場合は?
車(自動車)には「シガーソケット」と呼ばれる電源設備が搭載されています。
元々はシガーライター用に使われていた物。
タバコの着火装置の電源です。
近年は喫煙人口の減少により存在感が薄いですが、代わりに「アクセサリーソケット」としてUSB機器を使用できる電源設備に生まれ変わりつつあります。
※名残としてそのまま「シガーソケット」と呼ばれることもあります。
そのためアクセサリーソケット型のUSB充電器(カーチャージャー)を使えば、車でスマートフォンを充電することができます。
■同時にUSB Type-Aの機器を使用
「Anker PowerDrive PD 2」は、USB Type-CとType-Aを1つずつ搭載。
Type-Cは最大20Wまで、Type-Aは最大12Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Aで他のUSB機器を使用できますね。
■同時にUSB Type-Cの機器を使用
「Anker PowerDrive III Duo」は、USB Type-Cを2つ搭載。
各ポート最大20Wまで対応しています。
Type-Cでスマートフォンを急速充電しつつ、Type-Cで他のUSB機器を使用できますね。
スポンサーリンク
ワイヤレス充電するには?
「LEITZ PHONE 3」はワイヤレス充電(Qi)に対応。
ケーブルを必要としない充電方法です。
ワイヤレス充電器の上に置くだけで「LEITZ PHONE 3」を充電することができます。
そのためケーブルの煩わしさがなく、またその充電姿はスタイリッシュさがあります。
ただし欠点もあり、ワイヤレス充電の場合は通常のケーブル充電に比べて充電速度が遅くなる傾向があります(→ワイヤレス充電とは?)。
「LEITZ PHONE 3」の具体的なワイヤレス充電対応電力は不明ですが、一般的なワイヤレス充電の仕様と同じであると考えられます。
ワイヤレス充電をするには通常のUSB充電器ではなく、ワイヤレス充電器が必要になります。
例えばコレ!
「Anker PowerWave II Pad」はスマートフォンを上に置くタイプのワイヤレス充電器です。
最大15Wまで対応しています。
基本的にスマートフォンケースをつけたままでも充電することができるようになっています。
また充電器の上面と下面には滑り止め加工がされており、スマートフォンが滑り落ちる心配はありません。
「Anker PowerWave II Stand」はスタンド型になっているワイヤレス充電器。
こちらも最大15Wまで対応しています。
ビデオ通話などをしながらワイヤレス充電するなら、「Anker PowerWave II Stand」の方が向いているでしょう。
こちらも基本的にスマートフォンケースをつけたままでも充電することができるようになっています。
スポンサーリンク
姉妹サイト
■イヤホンジャック情報 (オト試聴中)
→ https://earphoneterminal.com/leitz-phone-3/
・付属イヤホン有無や、使えるイヤホンの種類
・搭載スピーカー情報 なども紹介